セミニョンではアーモンドの花が満開!
東京でも、桜が満開!
春ですね!
来店される方から、入り口の満開のアーモンドの木を見て「わー桜だ、かわいい」と
その都度「これ、アーモンドの木なんですよ」とお答えしています!
「桜とそっくりですね」
そして、その次の質問は「実はなるのかしら?」です。
アーモンドと聞くと、実ですよね!
花の次は実
アーモンドの実は、5~7月に結実し、7~8月に完熟期を迎えるそうです。
青梅のような緑色の果肉に包まれた果実は完熟するに従い実が大きくなり
8月ごろ、果肉が割れて中の黄金色の種実をのぞかせるそうです。
その時が収穫期だそうです。
木からはずして、残っている果肉を取り、約1週間陰干する。
さらに殻を割ると、中の実がアーモンドだそうです。
油で揚げたり、フライパンで炒ってお召し上がりください。とのこと
セミニョンのアーモンド、見事に花を咲かせましたが、今度は実をつけることができるでしょうか?
梅雨が苦手だとの注意も書いてありました。
まずは実がついたら報告します。
楽しみにしていてください!
この記事へのコメントはありません。